住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
間取りゲームプランニングの手法!楽しく家づくり
はじめに
住まいは三度建てないと自分のものにならない
と言われますが、実際に三度も建てれば破産してしまいます。家づくりでは、深く考えすぎて身動きが取れない間取りになることが多いので、肩の力を抜いてプランづくりを楽しむことを考えましょう。
最近は間取り
をプランニング
とも言いますが、両者は異なります。方眼紙に部屋(間)を嵌め込んで並べていくこと(間を取ること)敷地に家の空間を取り、そこに生活をはめ込むこと(家族が生きるための「場」を作ること)
つまり、プランニングは場取り
であり、家族が自由に暮らせる空間を作ることが重要です。その意味では、間仕切り(壁)は必要ありません。

欧米の空間(space)
は、壁で囲まれた部屋(room)や場所(place)という意味が強いですが、日本の間
は、柱と柱の間や、人と人との間
、時間、音頭取りの間
など、壁で囲まれた部屋よりもあいだ
を意味することが重要です。この間
を覆う屋根、すなわち傘の家
こそが、日本固有のユニバーサルスペースなのです。

箱の家から
傘の家(画:天野彰)
わが家の時計
と間取りゲーム
わが家の時計
とは、家族の時計であり、人生の時計でもあります。文字盤の頂点12時が80歳、真下6時が40歳、3時が20歳、9時が60歳を表し、平均寿命80歳の一生を表しています。

わが家の時計(画:天野彰)
この時計を見ると、例えば40歳の主婦は、子育てが終わり、これからの長い人生をどう過ごすかを考えることができます。また、夫の定年後や、一人で暮らすことも想定できるでしょう。40歳は、人生の後半の始まりに過ぎないことに気づくでしょう。
この時計から、人生が3つの時期に分かれることに気づくでしょう。それは、子育て優先の保育期
、子育て後の自分自身の生活を楽しむ社交期
、そして夫婦二人の老後をいたわる養老期
です。これらを考えると、人生3度
家を建てる必要があることに気づくでしょう。
家づくりは楽しくなくてはいけないのです
間取りは、家族全員で楽しく間取りゲーム
を行いましょう。
まず、カラフルな千代紙を円形に切り取り、リビング、ダイニング、キッチンなどの部屋名を書き、画用紙の上に家族でワイワイガヤガヤと並べていきます。意見が分かれたら、別の画用紙に並べ、それぞれのわが家の時計
を思い出しながら、最良のプランを選びましょう。

間取りゲームイラスト天野 彰
この円のつながり
こそが、家族全員の意見を取り入れたプランニングです。この画用紙を設計の専門家に渡せば、予算や敷地に合わせて立体的な間取りを作ってくれるでしょう。その上で設備や材質、照明やインテリアを楽しむのです。
家づくりは、楽しくなくてはいけません。この間取りゲーム
を通して、家族みんなで家づくりを楽しみましょう。

円のつながり(画:天野彰)
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