住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月13日(木)
上手な家づくりコストダウンのコツ
はじめに
家族のライフスタイルと希望を住宅会社にきちんと伝えたあとでほとんどの方が直面する予算オーバーに際し、いかにしてコストダウンを図るべきか。誰しもが考えるグレードを落とさずにコストを抑えるためには、優先順位の認識と整理が、なによりも大切なことです。
マイホームに求める優先順位は人それぞれですが、ご家族で我が家の優先順位を再度確認してみましょう。
注文住宅でコストダウンを検討するときのポイント
注文住宅でコストダウンするコツは以下の通りです。
コストダウンしてもいいもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1 | プランニング見積もりは必ず数社からとって比較。価格だけで比較することはお勧めできませんが、数社を比較することで適正な価格の見当がつくようになります。 |
| 2 | 間取りは凹凸や仕切りが多い複雑なものより、シンプルな形状で基本モジュールに沿った寸法のほうが材料と加工にかかる無駄が減ります。 また、キッチンなどの水廻りをできるだけまとめると、工事費を抑えられます。 |
| 3 | 設備(キッチン・ユニットバス・トイレなど)は、できるだけ同じメーカーで揃えることで、全体での値引交渉がしやすくなりコストダウンにつながります。また、設備や建材を施主自身が調達する「施主支給」でコストを抑える方法もありますが、住宅会社によっては施主支給が難しい場合もあります。 |
| 4 | 築材料は種類が多いほど工事が複雑になり、職人さんの人件費が増える傾向があります。適正かつ少ない種類の材料を多めに仕入れるほうが、結果として材料費を安く抑えられる場合があります。 |
一方、住宅の安心・安全に密接にかかわる部分と、適切な住宅性能を維持するためにコストダウンしていけない要素もあります。
コストダウンしてはいけないこと
1.地盤マイホームの建物を支える地盤
地盤マイホームの建物を支える地盤は、強固でなければいけません。軟弱地盤の場合は、安全を最優先にした適切な地盤改良工事を行う必要があります。
2.構造基礎・土台・柱・梁(はり)
構造基礎・土台・柱・梁(はり)など、家の構造部分にかかわる部分はコストダウンしてはいけません。
3.断熱・防水断熱や防水などの構造部分
断熱・防水断熱や防水は、構造部分と同じように重要な部分なのです。当初のコストを抑えて20年程度で建て替えなければいけない家になるか、多少の出費を覚悟して長い期間にわたって快適に過ごす家を建てるか。長い目でみれば、明らかに後者のほうがランニングコストがかからない家になります。
不安な方は是非一度ご相談ください。
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