住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月8日(日)
風呂は家の中の最大の愉しみ!1~わが国は風呂敷文化の家?風呂を楽しむ!
はじめに
さて、前回に引き続き、「わが国は風呂敷文化の家?風呂を楽しむ!」をお届けします。
風呂がそれぞれの家庭にできたのはほんの最近のことで、かつての屋敷内の五右衛門風呂などはほんの一握りの豪族のもので、銭湯もない田舎では、家の外でタライに湯をはるか、薪で沸かす風呂場が一般的で、私自身の田舎の生家では庭の離れの小屋のような掘っ立て小屋で、寒風吹きすさぶ真冬も、カンテラの明かりを頼りに震えながら湯に浸かった覚えがあります。 その反動からか、私はお風呂が大好きで、私が担当する家の設計では、例え家は狭くても風呂だけは広く大きく贅沢にするように頑張るのです。
癒しのお風呂
私自身も秘湯の温泉や、造りの良い露天風呂のある旅館などを探して泊まり、出張で泊まるビジネスホテルでも、かけ流しの温泉や露天風呂のあるところを探して選んで定宿にするほどです。



温泉のお湯は沸かし風呂
温泉のお湯は沸かし風呂と違ってぬるめでも“重く”じっくりと体を温めることで、体の芯から温まり冷めにくく、その成分や湯質の違いはともかく腰痛や神経の痛みにも効くような気がします。湯治という由縁です。ぬるめの温泉は「浅酌低唱」ならぬ「泉湯低唱」あるいは「銭湯低唱」を決め込み、鼻歌まじりでゆっくりとお湯につかって身体を休めてみてはいかがでしょう。
暖房もないわが家の古いお風呂では、寒いときは急激に体が冷えて危険です。身体に優しく、しかも芯から温まるぜいたくな入り方があります。浴槽のお湯張りに熱めのシャワーを使って浴室全体を暖めます。シャワーヘッドが振り回されて火傷をしないよう輪ゴムなどをシャワーヘッドの付け根に巻いて摩擦を高めしっかり固定し、浴槽に向け噴射するのです。これによって浴室はまさにミストサウナのようになって暖かく、浴槽にたまるお湯もなぜか柔らかくなります。

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