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扉をなくしオープンな収納で使い易く
建築面積 25.84m2 / 7.81坪シンプルで長屋の佇まいをもつ狭小住宅
建築面積 23.9m2 / 7.2坪アメリカン好きの狭小住宅
建築面積 20.5m2 / 6.21坪UNAGI(店舗併設極小住宅)
建築面積 24.21m2 / 7.32坪スキップフロアの家
建築面積 26.34m2 / 7.9坪狭小二世帯の家
建築面積 25.44m2 / 7.6坪敷地面積13.19坪に建つ3階建て2LDK
建築面積 25.98m2 / 7.85坪
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狭小住宅 記事一覧
7坪の家の広さは?
1坪は約3.3m2なので7坪の家の広さは、約23.14m2でたたみ14畳分の広さになります。
7坪の家には家族何人で住める?
7坪の家に家族何人で住めるかは間取りにもよりますが、1〜2人家族が住むのに適しています。
7坪の家のメリット
7坪の家のメリットを解説します。
利便性の高い地域に住みやすい
7坪の家のような狭小地は、駅近や都市部などの利便性の高い立地に建てやすいというメリットがあります。
固定資産税、都市計画税が安く済む<
固定資産税、都市計画税は土地面積が大きいほど税金が高くなる税金です。
7坪の家の場合は土地面積が小さいため固定資産税、都市計画税の支払いも少なくて済みます。また、固定資産税には住宅用地に対する特例措置があり、住宅用地の面積が200平方メートル以下の場合は、課税標準額が価格の1/6になります。
土地代が安く済む
7坪の家は坪数が少ないために土地代が安く済みます。坪単価が高い都市部でも購入しやすいのは大きなメリットですね。
生活コストが安く済む
7坪の家は、部屋のサイズが狭い分冷暖房器具の使用回数が少なく光熱費が少なく済みます。
また、家の修繕費が少なかったり家に持ち込める家具に制限があるという理由から生活コスト全体が安く済む傾向があります。
7坪の家のデメリット
7坪の家のデメリットを解説します。
住宅ローンが組みづらい
住宅ローンは、一般的に不動産を担保にローンを組むことになります。金融機関の中にはローンを組む条件として、住宅の床面積や土地面積が一定以上必要と決めていることが多いです。そのため、金融機関によっては「7坪の家では、住宅の床面積や土地面積が小さく審査の足きり対象」となる可能性があります。
ただし、金融機関ごとに条件が異なるため「金融機関Aでは住宅ローンが組めないが、金融機関Bでは住宅ローンが組める」ということもあります。家を建てる前に住宅ローンが組めるか、確認することが重要です。
売却しづらい
7坪の家のような狭小住宅は、以下の理由から買い手が見つかりにくい傾向があります。
・そもそも狭小地を欲しいと思う買い手が少ない
・住宅ローンが組みづらい
売却をしないのであれば、問題にはなりませんが将来売却する可能性がある場合は、よく検討して家を建てるようにしましょう。
騒音対策
狭小住宅は、土地面積いっぱいに家を建てることが多いです。また、狭小住宅は密集して家が建っていることが多く、近所の家との距離が近いことがあります。
そのため、テレビやラジオ、音楽などの音が近所に漏れやすいです。家を建てる前から、防音性に問題がないかチェックする必要があります。
階段で疲れることがある
7坪の家のような狭小住宅は狭い生活スペースを補うために、3階建てにすることが多いです。
3階建てにすることで、階段による移動が多くなり疲れるという人も多いです。若い時は階段移動が多くても問題ないかもしれませんが、年齢を重ねるにつれて生活に支障をきたす可能性があります。