掲載情報件数

完成事例 1430 件 | ハウスメーカー 21件 | 工務店 66件 |建築家 11 件 | リノベーション

  1. HOME注文住宅のハウスネットギャラリー
  2. 完成事例を見る
  3. 40坪の平屋

40坪の平屋 事例一覧

投稿日:2023年3月21日 / 更新日:2023年9月25日

建築費などの詳細情報も画像クリックでチェックできます。40坪の平屋で気になる事例を見つけてまとめてお問い合わせ!

6件あります(1 - 6件目を表示)

平屋のおすすめ間取り・建築費用など徹底解説! 30件以上の平屋の成功例・実例から紹介!シンプルに暮らせるおすすめの間取りや注意点を解説!

▼30件以上の平屋の成功例・実例から紹介!シンプルに暮らせるおすすめの間取りや注意点を解説!
平屋のおすすめ間取り・建築費用など徹底解説! 30件以上の平屋の成功例・実例から紹介!シンプルに暮らせるおすすめの間取りや注意点を解説!

40坪の平屋の特徴

40坪の平屋は、各部屋の広さも十分に確保できるため、住みやすい住宅になるでしょう。2階がなく、1階のみですべてが完結する平屋には、いくつかの特徴があります。

コミュニケーションが取りやすい

平屋はワンフロアの住宅なので、家族が今どこにいるか、何をしているかなどを把握しやすく、家族とのコミュニケーションが取りやすくなります。40坪あれば、メインであるリビングダイニングを広く確保できるので、家族での憩いの場で家族団らんを楽しめますよね。

掃除が楽になる

平屋には2階がないので、掃除が楽になります。わざわざ掃除機を持って2階に上がる必要もなく、ワンフロアを一気に掃除できるので、2階建ての住宅に比べると時短になるでしょう。また、雨漏りなどでメンテナンスが必要になった時も、2階建てなら足場を組む必要がありますが、平屋なら梯子を立てかけて済むこともあります。メンテナンスが容易なのも平屋の特徴と言えるでしょう。

家事動線がいい

マンションのように、ワンフロアにすべての部屋がまとまっている平屋では、それぞれの部屋が近く、家事動線が確保しやすいという特徴があります。水回りを一ヵ所にまとめたり、キッチンを水回りの近くに配置することで、無駄なく効率的な動線を作ることが可能です。

家事負担を減らしたい、という方には平屋はおすすめです。

バリアフリーを取り入れやすい

平屋は階段がないため、バリアフリーを取り入れやすい住宅です。段差をなくし、各部屋への行き来を楽にできれば、高齢者はもちろん小さなお子さんでも安心して暮らせるでしょう。ケガや病気になった際にも自宅で看病ができるなど、バリアフリー住宅は利便性が高いです。

どのライフステージでも暮らしやすいのが平屋の魅力の一つです。

開放感のある家になる

平屋には2階がないため、「天井」を気にする必要がありません。通常の2階建ては、吹き抜けなどで開放感は出せても必ず2階の床は必要です。平屋の場合、全面を天井高にしたり、吹き抜けにしたりと、2階建てとは違った開放感を感じることができます。

地震に強い

平屋は、2階建てや3階建ての家と比べて耐震性に優れています。上の荷重が屋根のみであるため、地震の際には揺れも少なく倒壊の危険性も軽減できます。また、もし地震が起きて非難が必要な時にも、平屋なら玄関からすぐに外に出ることができます。

地震大国と言われる日本で済むのですから、耐震性は高い方が安心ですよね。

40坪の平屋を建てるときの注意点

一方で、40坪の平屋を建てるときには注意点もいくつかあります。

広い土地面積が必要

2階建て3階建てであれば、上階との合計で40坪の家を建てられるため、土地の広さはそこまで必要ないでしょう。しかし、平屋で40坪を確保しようとすると、かなり広い土地面積が必要です。

土地代が嵩んでしまう可能性があるため、40坪の平屋を建てる前提で予算配分や土地探しをしなければいけません。

トイレや洗面が混雑する

平屋では、水回りは一ヵ所ずつ設置されることがほとんどです。2階建ての場合、使い勝手がいいようにトイレや洗面を2階にも設置しておくといった工夫ができますが、平屋ではそうもいかないでしょう。子供が大きくなってくると、朝の忙しい時間にトイレや洗面が混雑してしまうことも十分考えられます。

こういった面も考慮して間取りを検討しましょう。

採光や風通しが確保しづらい

平屋はすべての部屋がワンフロアに配置されるため、家の中心部に配置された部屋は日当たりが悪くジメジメしてしまう場合があります。せっかくの平屋なのに、日当たりも風通しも悪いとなると残念ですよね。

解決策としては、中庭を中心としたL字型やロの字型の設計にし、窓を確保できるようにするか、もしくは天窓の設置が有効です。ただし、天窓は雨漏りや掃除の面などで定期的にメンテナンスが必要な点は覚えておきましょう。

防犯面の懸念

平屋ですべての部屋に窓を取り付けた場合、家の窓やドアすべてが侵入経路になってしまう危険性があります。塀で家を囲む、監視カメラを複数設置する、二重サッシや防犯ガラスにするなど、防犯対策は欠かさないようにしましょう。

また、必然的に窓が多くなるため、周囲の目が気になってしまうこともあるかもしれません。

住宅密集地や人通りの多い路面に面した場所に平屋を建てる場合は注意が必要です。

2023年人気住宅会社ランキング

40坪の平屋Point

40坪台で建てた平屋の施工事例ばかりを集めました。平屋で40坪は、4人家族以上で住む場合に必要な面積といえます。4LDKなどの間取りも充分に確保できるので、お子様が2人いるご家庭でも安心です。実際に40坪で建てた平屋の事例をご計画の参考にご覧ください。
▼平屋の間取りのポイントや建築費など特集コラムへ ▼平屋の家について費用やスケジュールなどのご質問は【ハウス仲人】までお気軽にお問い合わせください。

テーマ別 完成事例Theme Gallery