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シアタールームとは
シアタールームとは、映画や動画などのコンテンツを大画面で楽しむための空間です。最近では動画配信サービスが充実していることもあって、自宅で映像コンテンツを大画面で観たい!という需要が増加しています。
そんな需要から、ホームシアターに必要な機器も充実しているので、専用のシアタールームを作らずとも、寝室やリビングと兼用して作られる方も多いです。
シアタールームのメリット
シアタールームのメリットは、なんといっても好きな映画や映像を大画面、大音量で楽しめることでしょう。ここでは、シアタールームのメリットを詳しくご紹介します。
自宅で大画面での映像が見られる
自宅で大画面での映像が見られるのは、シアタールームならではでしょう。
シアタールームで使われるのは、主にプロジェクタースクリーンです。大型テレビの場合、大きくても80インチ程度ですが、プロジェクタースクリーンであれば100インチ以上の大画面になり、設置場所に余裕があれば、120インチや150インチのスクリーンを検討することもできます。
専用のシアタールームを作るのに予算が足りない場合は、寝室やリビングの壁を広めに取っておくと、後々ホームシアターとして利用することもできますよ。
好きな時に好きな映像を楽しめる
自宅にシアタールームがあれば、わざわざ外に出向く必要がなく、いつでも自宅で好きな映像を楽しむことができます。深夜に突然映画が観たい!と思ったら、その時に自宅で観たい映画を大画面、大音量で観ることができます。
映画館では、周りの目もありますしマナーやルールを守る必要がありますが、自宅であればお酒と好きなおつまみを準備して寝転がって映画を見ることもできますよね。
自分の好きな時間に、好きなように非日常感を味わうことができるのは、シアタールームならではのメリットです。
映画館のような臨場感を味わえる
最近は、ホームシアター用の機器がどんどん進化しています。特に映画館のような臨場感を感じたいのであれば、デジタルサラウンドの音響を導入しましょう。スピーカーを複数設置して、前後左右部屋を囲むように配置させることで、映画館のような立体感のある音響設備が完成します。
シアタールームを作るために必要なもの
それでは、シアタールームを作るためには何が必要なのでしょうか。大画面で映像を楽しむために必要な機器や設備を詳しく見ていきましょう。
スクリーン
プロジェクターを使う場合、映像を映すためのスクリーンが必要になります。リビングや寝室などを使う場合、普段は天井に収納しておいて、使う時には電動で降りてくるタイプのスクリーンがあればインテリアの邪魔をしません。
もし、窓や家具のない壁面が広く確保できるのであれば、プロジェクター用の壁紙を貼って、スクリーン代わりにする方法もあります。普通の壁紙よりも映像がきれいに映るため、スクリーンと遜色ない映像が楽しめます。
プロジェクター
スクリーンに映像を投影するためのプロジェクターも必要です。最近はさまざまなプロジェクターが出ているので、色んな部屋で使いたい場合は、持ち運びしやすい小型のものを購入するといいでしょう。
シアタールームとして部屋を固定する場合は、照明とスピーカーが一体になった天井付けのプロジェクターがおすすめです。配線を気にすることもなく、照明と併用できるため場所も取りません。
音響機器
音響機器にもさまざまな種類がありますが、家族で楽しむのであればスピーカーが内蔵されているプロジェクター、もしくはステレオスピーカーでも十分でしょう。本格的なシアタールームにしたい場合は、部屋の四方とセンターにスピーカーを準備して5.1chサラウンドの音響設備にすれば映画館さながらの迫力ある音で、シアタールームをワンランクアップさせてくれます。
防音設備
防音は、通常の一軒家であればそこまで気にする必要はありませんが、隣の部屋に音が響いてしまったら困ることもあるでしょう。その場合は、壁やドアへの防音材や吸音材の設置など、防音対策が必要です。
また、夜遅くに大音量で映像を見る場合は、近所迷惑になることも考えられるため、専用のシアタールームを作る場合は窓の2重3重化などを検討し、防音対策をしておくといいかもしれません。
寝室やリビングなどと兼用する場合で、家族が寝静まった後に映画を楽しみたい場合は、密閉型ヘッドフォンや開放型ヘッドフォンのような、周りを気にせず楽しめるアイテムを導入するのも一つの方法です。
遮光カーテン
昼間は特に、窓からの光が入ると映像が綺麗に映らず、邪魔になってしまいます。シアタールームには完全遮光できるカーテンやスクリーンを設置しましょう。
注文住宅でシアタールームを作るときには、あらかじめ壁紙を黒っぽいダーク系の色味にしておくと光の漏れを軽減できますよ。