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ウォークインクローゼットのある家 事例一覧

投稿日:2023年9月29日 / 更新日:2023年9月25日

建築費などの詳細情報も画像クリックでチェックできます。ウォークインクローゼットのある家で気になる事例を見つけてまとめてお問い合わせ!

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ウォークインクローゼットのメリット

注文住宅を建てるときに、ウォークインクローゼットをつくるか悩む方も多いですよね。最近では、多くの家庭で取り入れられているウォークインクローゼットには、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

衣類の整理がしやすい

大容量の衣類を収納できるウォークインクローゼットは、整理がしやすく、衣服の管理も楽になります。ウォークインクローゼットの形にもよりますが、片側ずつ夫婦で使い分けたり、季節ごとに置く場所を分けたりすると、衣類が綺麗に整頓され取り出しやすくなるでしょう。
また、クローゼット内には歩くスペースもあるため、そのままそこで着替えを済ませられ、準備に手間がかかりません。

衣替えの手間がなくなる

ウォークインクローゼットの広さや衣類の量にもよりますが、衣類をすべて収納できるくらいのウォークインクローゼットがあれば、季節ごとの衣替えをする必要もなくなります。

これまでは家族分の衣替えの手間がありましたが、ウォークインクローゼットがあればその手間がなくなるため、他のことに時間を割くことができます。

家電など大きなものも収納できる

ウォークインクローゼットは大容量の収納部屋になるので、衣類以外にも扇風機やストーブ、掃除機やスーツケースなど、大きくて置き場所に困るようなものも収納できます。
衣類をかける収納にすれば、下部分が空くので有効的に収納スペースを確保することができます。

ウォークインクローゼットのデメリット

続いて、ウォークインクローゼットのデメリットについても見ていきましょう。

メインスペースが狭くなる

ウォークインクローゼットが一つあればとても便利ですが、その分リビングや寝室といったメインスペースが狭くなってしまいます。衣類がそんなに多くない、衣替えが負担でない場合は、ウォークインクローゼットを作るよりも他のスペースに広さを確保した方が、住んでからの後悔が少ないかもしれません。

デッドスペースができてしまう

ウォークインクローゼットは、人が歩けるスペースも必要になるため、スペースのすべてを収納に使えるわけではありません。人が歩ける部分は必要なものではありますが、考え方によってはデッドスペースにもなってしまいます。効率よくスペースを活用したい方にとっては無駄に感じてしまうかもしれません。

物が増えてしまう可能性がある

ウォークインクローゼットは大容量の収納を確保できるため、必要以上に物が増えてしまう可能性があります。収納できる場所が多ければ多いほど物は増えていく傾向があるため、ウォークインクローゼットを設置する場合は、必要以上のものを購入しないように注意が必要です。

ウォークインクローゼットの設置場所は?

ウォークインクローゼットの設置場所は好きに決めることができますが、以下3つの場所が一般的です。せっかく設置するのであれば、動線も考えておくと、住みやすくなりますよ。

洗面所の近く

一つ目の設置場所は、洗面所の近くです。洗濯乾燥機で洗い終えた服を、そのままクローゼットに収納することができ、家事動線がいい間取りができあがります。また、洗面所の近くにウォークインクローゼットがあることで、顔を洗ったり歯磨きを終えた後すぐにクローゼットで着替えができるため、朝の身支度をスムーズに行うことができるでしょう。

主寝室

主寝室に直結する場所に、ウォークインクローゼットをつくられる方も多いです。夫婦の衣類のみを収納する場合は、メインスペースが集まる1階を圧迫することがなく、効率的です。

朝起きてからすぐに着替えることができるのもメリットの一つですよね。

廊下

「ご家族全員分の衣類を収納したい、でも1階にはスペースがない」という場合に有効なのが、2階の廊下に設置するパターンです。2階はスペースが取りやすく、廊下にクローゼットがあれば家族全員が利用することができます。

ウォークインクローゼットの種類

ウォークインクローゼットには、大きく4つの形状があります。

Ⅰ型

Ⅰ型のウォークインクローゼットは、ハンガーパイプや棚が、1列にまとまっている形状です。片方の壁を収納スペースにし、片側は人が歩くスペースとして確保されます。使い方次第では収納スペースを広げることもできるため、自由度は高いと言えるでしょう。

Ⅱ型

Ⅱ型のウォークインクローゼットは、通路を挟んで両側にハンガーパイプや棚が設置される形状で、ウォークインクローゼットの中でもスタンダードな形です。夫婦で片側ずつ利用したり、左右で収納するものを分けたりと、荷物が多い家族にとっては使い勝手がいいでしょう。

L型

L型のウォークインクローゼットは、Ⅰ型に加え、奥の壁にもハンガーパイプや棚を設置する形状です。収納するものによって場所を分けたり、効率的に収納スペースを確保できるため、用途に応じた使い方ができるのが魅力です。

コの字型

コの字型のウォークインクローゼットは、Ⅱ型よりもさらに収納力をアップした形状です。十分な広さを確保できる場合は、コの字型のウォークインクローゼットにしておけば、多くのものを収納でき、便利に活用できます。

一部はハンガーパイプ、一部は棚にするなど、用途に応じて収納スペースを分けられるため、家族が多い方にも安心です。

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ウォークインクローゼットのある家Point

ウォークインクローゼットは住宅を建てる際に憧れの収納空間です。収納スペースに入って身支度することも可能。広いスペースで大容量の収納空間は重宝すること間違いありません。ここでは、そんなウォークインクローゼットを取り入れた家の事例ばかりを集めました。ただの収納空間としてではなく驚きのアイデアでウォークインクローゼットをオシャレに使う秘訣が見つかるはずです。
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