10坪で建てた家の事例を掲載中!イメージに合う10坪の家を探してまとめて資料請求できちゃいます!建築費や広さのヒントは画像クリックで確認。
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ライトコートバルコニーを持つ10坪の狭小グレージュハウス
建築面積 33.33m2 / 10.07坪変形の狭小地でも叶う。光と緑を取り込む10坪の注文住宅。
建築面積 32.36m2 / 9.78坪狭小カーポートのある家
建築面積 34.3m2 / 10.3坪ダブルエントランスを持つ変形狭小住宅
建築面積 34.3m2 / 10.4坪ガレージのある家
建築面積 33.54m2 / 10.1坪狭小地を最大限有効にした家づくり
建築面積 35.2m2 / 10.65坪小さいけど開放的なリビング。バルコニーと繋がるスキップフロアー狭小住宅
建築面積 36.08m2 / 10.9坪アプローチテラスと跳ね出し鉄骨階段を持つ、「Like Cafe」の家
建築面積 36.08m2 / 10.9坪ヘリンボーン、箱階段、カーペット、出窓。 狭小でも細部にこだわる、モダンクラシックハウス。
建築面積 33.25m2 / 10.04坪風と光にみたされた店舗併用狭小住宅
建築面積 33.3m2 / 10.1坪塔の家
建築面積 34.32m2 / 10.3坪木骨フレームの家
建築面積 33.80m2 / 10.2坪都市の狭小住宅
建築面積 34.70m2 / 10.49坪FORT
建築面積 34.89m2 / 10.55坪狭小敷地の家
建築面積 --暮らしやすい間取りの快適3階建て
建築面積 34.70m2 / 10.50坪収納の多い狭小住宅
建築面積 33.12m2 / 10.01坪若い女性がオシャレなトリミング店
建築面積 37.26m2 / 10.36坪暮らし方を大切にする北側3階リビングの狭小住宅
建築面積 35.95m2 / 10.1坪
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10坪の家 記事一覧
10坪の家の広さは?
1坪は約3.3㎡なので10坪の家の広さは、約33㎡でたたみ20畳分の広さになります。住宅の中では狭い広さに分類され、「狭小住宅」とも呼ばれます。
・注文住宅のこだわり狭小住宅完成事例一覧
・100件以上の狭小住宅の実例から紹介!狭さを感じさせない間取りのコツや注意点を大公開
10坪の家には家族何人で住める?
10坪の家に家族何人で住めるかは間取りにもよりますが、平屋の場合は1~2人家族が住むのに適しています。5歳以下の小さな子どもであれば、3人でも一緒に住めるでしょう。
2階建て、3階建てと階数を増やせば、より多くの人数で住めます。
10坪の家の価格相場は?
10坪の家の価格相場は、以下が目安です。
●平屋建て:700万〜1,500万円
●2階建て:1,500万〜2,500万円
もちろんどんな家を建てるかによって価格は変動しますが、住宅の平均価格相場2,200~3,300万円よりは安く家を建てることができます。
10坪の家のメリット
10坪の家のメリットを解説します。
コストが安い
家にかかる費用は土地面積が広くなればなるほど土地代や建築費、その他諸費用が高くなります。
そのため、狭小地である10坪の家は金銭的負担を小さく済ませることができます。
家具配置や掃除がしやすい
10坪の家は、スペースが狭いので家具をどこに置くかをすぐに決めることができます。
また、掃除を行う範囲が狭いので掃除にかかる時間を短縮できます。
光熱費が安い
10坪の家は狭い分、部屋の温度調節がしやすいメリットがあります。
そのため、エアコンや暖房器具の使用回数が少なくなり光熱費を節約することができます。
都市部の駅近に住むことができる
広い家は面積が大きいため、駅に近い土地が見つからず少し離れた場所にしか選択肢がない場合があります。
一方、狭い家は家の面積が小さい分、駅に近い好立地な場所を選択できる可能性が高くなります。
また、狭い家の方がコストも比較的安く済むため、その分好立地で価値が高い場所に資金を使いやすいメリットもあります。
10坪の家のデメリット
10坪の家のデメリットを解説します。
リノベーションが難しい
10坪の家は狭いため、リノベーションの際に希望通りの改装ができないことがあります。
リノベーションをしなくても済む将来設計や後々リノベーションができるような設計の家にするようにしましょう。
個人スペースが少ない
10坪の家の場合、住人が多いと個人スペースが少なくなり、プライバシーを保ちにくくなります。
また、大勢のゲストを招待したり趣味を楽しむスペースを確保したりができない場合があります。
10坪の家を購入する際の注意点
10坪の家を購入する際の注意点について解説します。
土地条件を確認する
10坪の家は、土地条件が良いほど住宅の価値が高くなることがあります。特に、日当たりや風通しの良い土地や周辺環境・立地条件が良い土地は人気で価値が高くなりやすいです。
十分な資金を確保する
狭い家は、値段が安いとはいえ家の購入は高い買い物です。後々資金繰りが苦しくならないようにしっかりと資金計画を行いましょう。
家事導線を考える
10坪の家は空間が狭いので、家事効率が悪くなりやすいです。炊事や洗濯、掃除などの家事をする際の動きを考えた導線設計を行いましょう。
十分な収納スペースを確保する
家のスペースが少ないと、収納スペースが不足しがちになります。収納スペースをどこに作るのかを設計段階から考えるようにしましょう。
また、家を建てた後もベッドの下やトイレの上等のデッドスペースを活用し、収納スペースを確保することが重要です。
防音対策を行う
狭小住宅に共通の注意点に騒音があります。
狭い土地に家を建てているため、生活音や子供の泣き声が隣家や通行人に響いてしまい、トラブルになることがあります。特に隣家や道路との距離が近い家は、防音効果のある素材を使用する等防音対策を行うようにしましょう。
10坪の家の間取りを検討する際のポイント
10坪の家の間取りを検討する際のポイントは以下の4つです。
部屋同士は細かく仕切らずに空間同士を繋げる
10坪の家の場合、部屋同士は細かく仕切らず、開放感や広がりをもたせることが重要です。スペースが限られているため、部屋を細かく仕切ると圧迫感が生じる可能性があります。間仕切りをつける場合も、可動式のスライド扉にしたり、家具やカーテンなどを利用したりする工夫で、圧迫感を軽減することが可能です。
以下のページでは写真付きで紹介しているので、参考にしてみてください。
・狭小住宅の間取りのコツは部屋を細かく仕切らないこと
縦の空間を意識する
10坪の家では、縦の空間を有効活用することが重要です。可能であれば屋上まで有効活用し、地下室を設ける間取りも検討してみましょう。また、収納スペースにも工夫が必要です。たとえば、天井の高さを活かして収納スペースを上部に配置したり、階段下のスペースをデスクスペースや収納として活用したりすることで、縦の空間を有効活用できます。
水回りはフロアを分けない
10坪の家では、水回りはフロアを分けないことをおすすめします。水回りを1フロアにまとめることで、配管を簡素化できるだけでなく、家事動線(家事に必要な移動距離)が短くなり、効率よく家事をこなせるからです。
逆に水回りが別々のフロアにあると、階段での移動が大変になります。たとえば、1階にサニタリースペースを設置し、3階に洗濯物干しを設置してしまうと、洗濯物を1階から3階まで持って上がる必要があります。
キッチンや洗濯機、洗面所といった水回りは1ヶ所にまとめるとよいでしょう。
広い開口部で採光を確保する
10坪の家では、広い開口部(窓やドア)で採光を確保することが重要です。狭小住宅は住宅密集地に建てるケースが多いため、採光部が少ないと室内が暗く感じる可能性があります。十分な自然光を取り入れることで、室内が明るくなり、開放感が得られるでしょう。また、開口部が多いことで風通しが良くなり、室内の換気や快適性の向上にも繋がります。
10坪の家に関するよくある質問
Q.10坪・平屋建てのローコスト住宅(1,000万円以下)はどんな家になりますか?
シンプルな外観・間取りの家になることが多いです。ローコスト住宅は住宅建築を規格化(パッケージ化)し、大量発注による仕入れ値の削減や、施工時間の短縮などにより、低価格での提供を実現しています。
ローコスト住宅の事例については、以下のページを参考にしてください。
★注文住宅のこだわりローコスト(1000万円台)で建てた家完成事例一覧
Q.10坪でガレージハウスは建てられますか?
10坪でもガレージハウスは建てられます。ただし、1階部分をガレージ+居住空間とするのは難しいです。1階はガレージのみ、2階以降が居住空間という間取りになるでしょう。