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４　プランニングの基礎知識を持つ

配置計画、間取り、外観の総称。一般的な法規や慣習を踏まえ、建築地の環境、状況を確認した上で、今までのライフスタイルや趣味を整理し、今後のライフスタイルの変化と家族全員の要望、希望をなるべく反映することが大切です。

	家相は大丈夫か
	建物の配置は適切か
	建物の形は大丈夫か。（構造と雨じまいとコスト）
	道路側からの顔（外観）は良いか。特に北側道路の場合、要注意。
	プライバシーは守られているか。（道路側、２世帯の玄関の入り口）
	玄関ホールと廊下、階段等は暗くないか。
	廊下等の共有部分に無駄がないか。
	上下階の音の問題（間取りのチェック）
	水廻りの整理（間取りのチェック、予算とのからみ）
	キッチンからの導線
	ごみの保持と処理の導線
	洗濯の導線
	収納力と場所は適切か
	自然換気は可能か。（一室二窓、南北の窓）
	セキュリティーは大丈夫か。
	将来のライフスタイルの変更に対応できるか。